初めての旅行でも安心!夢の旅を叶える6つの準備ステップ【保存版】
旅行に出かけることに決めたあなた、もうワクワクが止まらないはず。でも、「どこへ行こう?」「誰と行く?」「何を準備すればい……

正直に言うと…私はもともと、地上ですら寝つきが良いタイプじゃないんです。
ましてや長時間のフライトなんて、もう最悪ですよね。
狭い座席に、気圧の変化。リラックスどころじゃないって、きっと共感してくれる方も多いと思います
でも、仕事で世界中を飛び回るうちに、飛行機で寝るのが避けられない現実になってきたんですよね。
だからこそ!
色々と試して、ようやく見つけたんです。
「あ、これなら寝られるかも!」って思えたコツたちを。
今回は、そんな私が夜行便でぐっすり眠るための裏技をご紹介します。
ちゃんと実践すれば、着いた頃には意外とスッキリしてて、「あれ、寝れたかも?」ってなるはずですよ!
そもそも「レッドアイ(夜行便)」って、避けたいものだと思ってませんか?
でも実は、使い方次第でめちゃくちゃ便利なんです。
例えば――
仕事の休みが2〜3日しか取れないけど、どうしても海外に行きたいとき。
そんな時に夜行便を使えば、寝てる間に移動して、朝から現地を満喫できるんですよね。
実質、動くホテルなんです!!
アメリカからヨーロッパやアジアに行くときなんかは、そもそも夜行便しか選べない場合も多いので、うまく付き合っていくしかないですし…。
コロナ禍で、しばらく飛行機に乗ってなかった人も多いと思います。
「夜行便とか、もう乗り方忘れた…」ってなってませんか?
でも大丈夫。
ちょっとした準備と工夫で、夜行フライトはちゃんと快適になります!
この投稿では、私が実際に試して「これ効く!」と思ったとっておきの快眠テクニックをシェアしていきますね。
「夜のフライトってしんどいだけ」
そんなイメージを変えて、「あ、意外といいかも」に変えていきましょう!
ではさっそく、次のセクションで具体的なコツをご紹介していきますね

「ずっとファーストクラスで飛べたら最高なのに〜」
そんな夢みたいな話、ありますよね(笑)
でも、現実はそう甘くない。
目的地にたどり着くだけでも、けっこうなお金がかかるわけで…。
だからこそ!
夜行便や長距離フライトを予約するときこそ、賢く“快適さに投資する”チャンスなんです。
しかも最近は、航空会社や便によっては、意外と手の届くアップグレードもあったりしますよ。
まず一番最初に確認してほしいのは、乗る飛行機のタイプです。
たとえば
近距離の国際線(深夜便)で、エコノミーとファーストの差があまりない場合。
こういうときにわざわざ追加料金を払ってアップグレードするのは、ちょっともったいないかも。
でも、ロンドン行きの長距離フライトで、ビジネスクラスにフルフラットのシートがある場合はどうでしょう?
…もう、天と地の差です(笑)
首を痛めて現地に着くか、快眠して天国に降り立つか――それくらい違いがあります。

旅行の全体スケジュールも、実はかなり重要な要素。
たとえば、
「3日しか休みが取れなくて、初日からガッツリ動きたい!」
ってときは、機内でしっかり寝ておくことが超重要ですよね。
そんなときこそ、ちょっと背伸びしてでもアップグレードしておくと、
到着してからも元気に動けて、貴重な時間をムダにしないですみますよ。
私はよく、アップグレードの金額を“1時間あたりで計算”してみます。
たとえば:
これなら、「あれ?意外とアリかも?」って思えませんか?
でも、
ここまでいくと、さすがに悩みますよね(笑)

もしあなたが時給3,000円で働いているとしたら、
アップグレードに必要な金額って、何時間分の労働に相当する?
そう考えると、
「あと○時間働けば快適な空の旅が手に入る」っていう、ちょっと前向きな気持ちになれるかもしれません。
さらにお得にアップグレードしたい方は、
「入札制度」を採用している航空会社にも注目してみてください!
「自分にとって、この快適さにいくらの価値があるか?」を考えて、ピンポイントな金額で入札できるのも魅力です!
「広い席いいなぁ…でも、追加料金はちょっと…」って思ったこと、ありますよね。
でも実は、マイルやステータスを使えば無料でアップグレードできるチャンスもあるんです!
最近は昔ほど簡単にはいかないけれど、
航空会社のステータスを持っていたり、貯めたマイルをうまく使えれば、出費なしでランクアップできるかも。
ちなみに、「アップグレード」って聞くと一気に最前列を想像しちゃいませんか?
でも、実際はいろんなレベルのアップグレードがあります。
たとえば:
「一番前じゃないと意味ない」なんて思わなくて大丈夫。
ほんの少しのスペースの違いが、夜行便の快適さを大きく左右するんですよ!

夜行フライトでちゃんと寝たいなら、これ超大事です。
「窓側の席」、絶対に確保してください!
理由は簡単:
私はこの“寄りかかれる壁”の有無で、寝られるかどうかが全然違うと思っています。
トイレのたびに隣の人が動いたり、ドリンクカートに肘ぶつけられたり…。
そんな地味なストレスも、窓側なら最小限。
なので、窓側は譲れないマストポイントです!

ついついやってしまいがちなのが、
「映画観ながら寝落ちしよう〜」っていうやつ。
でもね、これ睡眠の大敵なんです!
スクリーンから出るブルーライトって、脳に「今は昼間だよ〜」って信号を送っちゃうんですよ。
そのせいで、眠気を誘う“メラトニン”ってホルモンが出にくくなって、
結果的に「目だけ疲れて寝られない…」なんてことも。
だからこそ、寝る1時間前には画面オフ!
代わりに紙の本を読んだり、リラックスできる音楽を聴くのがオススメです

これ、私が本当に何度も失敗してきたやつです(笑)
夜行フライトって、温度調節がほんっっっとうに難しいんですよ!
寒すぎて「冷風止めろー!」ってなるときもあれば、
暑すぎて「もうTシャツでいいから!」って汗だくになるときもある。
その答えはズバリ…
レイヤー(重ね着)戦法!
このへんを持っておけば、どんな気温でも対応できます!
それに、動きやすさも超重要。
トイレに立つときもラクだし、席で丸くなって寝るときにも、体が楽なんですよね。
締めつけるジーンズとか、硬い素材の服は避けて、
「パジャマかも?」くらいの楽ちん服で挑んでくださいね
これ、地味だけどめちゃくちゃ重要なポイントなんです。
たとえば…
「通路側の席で隣の人に何度も起こされるのってツラいですよね〜」
っていう話、ありましたよね?
実はそれと同じくらいキツいのが、
「トイレやギャレーの近くに座ること」なんです。
たしかに、「トイレ近い方が便利かな?」って思う気持ち、わかります。
でも実際には、まったく落ち着けません!
理由はズバリ:
特に深夜便で寝ようとしてるときには致命的です
じゃあどこに座るのがベストかというと…
「キャビン(客室)の中央エリア」です!
つまり、ぐっすり眠るための“静かなエリア”なんですよね。
私はもう、この「どこに座るか」だけでフライトの満足度がぜんっぜん違うって確信してます!

仕事終わりの夜、どうやって1日を終えるかって、人それぞれですよね。
音楽を聴く?読書?アロマ?ストレッチ?
私にとっては、そんな「おうちでの夜のルーティン」が心と体をリセットする大切な時間なんです。
だからこそ、飛行機の中でも少しでもそのリズムに近づける工夫をしてみてください。
完璧に再現はできなくても、リラックスモードに入る助けになりますよ
私の場合、眠くなるまで読書をするのが最強の眠気誘導法(笑)
目が疲れて自然とウトウトしてくるんですよね。
ここからは、夜行便での寝心地がガラッと変わるアイテムをご紹介!
私はこれがないとマジで寝られません…!
Amazonで1,000円くらいのおすすめ品を使ってます。遮光性バツグン!
静けさは睡眠の命。
私はBOSEのヘッドホン派ですが、AirPodsのノイキャン版も寝るには快適ですよ!
これ、本当に人生変わります。
何個も試してきてやっと「これだ!」っていうのに出会えました。
ポイントは:
「気づいたら空の上〜」が実現します!(笑)
これ、夜行フライト初心者さんほどやりがちなんですが…
「途中で乗り換えしてリフレッシュした方が楽かも?」って思いますよね?
でもね、それ、逆効果です!
理由はカンタン:
結局、移動疲れがたまって現地での時間がムダになっちゃうんですよね。

これは人によるんですが、
私自身はカフェイン・糖分・乳製品・小麦あたりに気をつけてます。
無料で出されるお酒もついつい手が出ちゃうけど、
水分は“お水”でしっかり取って、寝やすい体調をキープするのが正解です!

「到着したらすぐ観光しなきゃ!」って予定詰め込みすぎてませんか?
その「寝なきゃ!」ってプレッシャーが、実は逆効果だったりします
だからこそ、初日はゆるっとしたスケジュールを組んでみてください。
この“余白のある1日”をつくるだけで、時差ボケのダメージが最小限になりますよ
はじめまして。「Wonder Trip Log」を運営しているasahiです。 私は、“旅とは、思いがけない出会いと価値観の発見”だと考えています。 地図で見ていた景色の向こう側に、想像もしていなかった世界が広がっている――。 ロスカボスの夕日に感動して以来、私はどこかに出かけるたびに、 「見たことのない空気」「考えたことのない視点」との出会いを記録したくなりました。 このブログでは、旅先での体験や気づきを、写真と言葉で丁寧に綴っています。 旅のヒントやインスピレーションとして、あなたの心にも何かが届けばうれしいです。